ソドラの宴
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REPROT ソドラの宴開催レポート


第2回宴開催レポート

楽しかった第2回宴のレポートをひとみさんに書いていただきました。
(かなり時間経ってからだけど…(小声))
雰囲気だけでも楽しんでいただけると幸いです。

写真下のコメントと(青字)で書いてある
余計な茶々(^^;)は管理人ゆーたの文章です。


参加して頂いた皆様との座談会とイラストコメントはこちらに。

シーのシンボル、アクアスフィア。デカイです。

  やっと待ちに待った宴の当日がやってきた!しかも場所は私の好きなディズニーシー!! これが行かずにいられるかってんだ!私の家の最寄の駅から行くと、丁度集合10:00ぴったりに到着できる電車に乗り継ぎができる。 まさに真打登場みたいに改札がでてやろう!と意気込んで家を出る。 ちなみに「こんな雨の予報があるのにディズニーシーに行くの?」と行きがけに母親に言われたが大丈夫。
『だって私、晴女だから』
でも一応折りたたみ傘は持っていく(笑)
(オイラも到着時間に合わせて起床したのですが、服選んだりしている間にあっという間に時間は過ぎて、慌てて出発しました。 なので天気予報はチェックせずに傘not持参。事前の連絡メールでも書いてたのに…)

  そして舞浜駅に到着。既に駅の中からしてディズニー。でも北口は寂しいね(笑) 今回の参加者は、私とゆーたさん、猫之介さん、真田さん、くさかさん、水上さんの6人。 既に全員揃っているに違いないぜ!と外に出た。相変わらず人でいっぱいの駅前。 5人ぐらいで固まっていたって探し出すのは至難のワザです。 ちなみにこの日の私はタクヤコスで赤ジャケを着てました。 白いシャツは短すぎてヘソ出しになってしまったので、腹を壊さないか心配です。ところでジーンズってもっと股上深いのないの? 落ちそうで怖い一日になりそうよ?

  しばらく探しましたが、それらしき人達は見当たりません。一応ゆーたさんに電話をかけてみますが、電車の中なのか通じず。 おっかしーなーと思いつつ、「デートで待つのは男の甲斐性」と、しばらく待つことに。 ドトールでホットオルゾーラテを買って、ひっきりなしに出てくる人ごみの必死に探しております。 私が見たことがあるのは、ゆーたさんと猫之介さんと水上さんの3人だけで、残りのお二方は今回が初めて。 ですが、きっと何かPiPiっと来るものがあるはず・・・・!と目を皿のようにして見ること15分。あの、誰もそれらしき人たち見ないんですけど。
(この時オイラは電車の中で、どう頑張っても遅刻しそうだという時間計算に冷汗を流してました…どう言い訳しよう。ちなみに猫之介さんからの連絡事項のことも気になってました。あうぅホント残念〜)

  ホットは熱いうちに飲むのがモットーなので、既に空になってしまったカップをドトールに返しに。ち なみに午前8時ぐらいから来ていたという水上さんは、私の行動が面白くて観察していたそうです・・・・・・。 声かけてええええ!! 10:30頃にようやくゆーたさんが改札から出てきました。 トイレに行ってる間に来られたらどうしようかと思ってました。 その時点で猫之介さんが明日のイベントの為にキャンセルになったと聞かされる。続いてくさかさんと真田さんが。人が集まったので水上さんも名乗りをあげてくれました。お互いに自己紹介して、この時私は初めて水上さんが既に来ていたことを知る。 夜行バスで着たので、暇だったとか。しかも暇に任せて臨海公園から歩いてきたらしい。 うわ、それじゃ先に体力を消耗してしまいますよッ?!
はー、しかしこれでやっとそろったよ。皆様、45分の遅刻はどうかと・・・・。うん、一番の問題はトイレに直行するかも・・・・(もう止せ)。
(すんません遅れて!!でもホントひとみさんの赤ジャケは見つけやすかったですよ…近くに寄ってみて腹出しに相当驚かされましたが(苦笑))

  何はともあれシーに行くためのモノレールへ。 お一人、くさかさんが少々足を怪我していらっしゃるとのことでしたので、できるだけゆっくり歩いて駅へと行きます。 いい年こいて走って行きたい衝動を抑えるのが精一杯な私は、この時点で既にテンションがハイです。 ちなみに私は4度目ですが、皆様初めての方々なので、ミッキーの窓や吊革に感動。私はディスプレイされているおみやげのバケツ(アラジン)に感動。 後で買おうと思いつつ、座る5人の写真を撮る。バケツも一緒に。後で現像して皆さんにあげる予定だ。 園内で現像するとディズニーキャラクターの枠で囲ってくれるから。
  ・・・・あーーー!ブレイブキングダムとかいうテーマパークできないかなー!!(あずまんが風に) そういや昔、ドラえもんが端っこに写る使い捨てカメラとか売ってたけど、今何処。

  そしていよいよ辿り着きました。シーです。 大荷物の水上さんはロッカーへ大きいバッグを預けて身軽になり、チケットブースのあるエントランスへ。 異様ににやつく私は、モノレールのシー案内アナウンスを立ち止まって聞いています。だって成田声だもん!実はわざわざディズニーシーだなんて高くて場所的にもちょっと行きにくい場所にしたのは、たったこれだけの理由だったのです。 説明すると、皆様立ち止まってしばし鑑賞。
・・・・この声は「おすましドラン」と認定されました。 ドランって結構高いトーンで喋ってたんだなと再認識。しかも落ち着きがなさそうだ。
(ちょっと低めの音程もドランに聞こえます。なのでオイラの中では「ドランの声=色気声」と密かに認定されました。(笑))

  これでシーに着た目的の80%ぐらいが達成される。入場前に達してどうするんだ。 チケットブースでもやはりアナウンスが成田声。英語バージョンも喋っているのかどうかは、聞き分けられませんでした。むう、未熟者め。 私とゆーたさんは事前に購入してあったので、お3人を待つことに。

 実のところ、私とゆーたさんと猫之介さん以外が来るのかどうかすら不安だった上 (何しろ告知してからかなりの間誰も参加表明してくれなかったし)、 猫之介さんは前週に「無理っぽいかも」などとメールを送ってこられたので、かなり絶望的でした。 最悪二人で遊んでこようと、二人分だけチケットを買っておいたのである。杞憂で良かった・・・・。
(前述の通り、オイラの分のチケットは先にひとみさんにお願いしました。なのでちょっと安かったりして(得)他の方がチケット購入している間はもち、成田声を堪能してました(笑))
 
 ゲートを潜るとそこはもう南欧。とりあえず地球儀の前でまた写真を撮る。チップとデールがいたが、大人の皆さんはあまり気にせずに前へ。 ミラコスタの下を抜けると、もう港町気分いっぱいです。

写真が小さくて分からないと思いますが、街灯のところのステンドグラスはイベントの期間中だけ別の柄に差し替えられているそうです。(ひとみさん談)流石、芸が細かい。

 すぐ側が海なのもあって潮風がべたつく感じがちょっとしました。 水色の山車を「?」で見送った後に、そのままほてほてと「エレクトリックレールウエイ」へ。 いきなり並ぶのもなんだということで、できるだけ空いていそうなアトラクション。 これはアメリカンウオーターフロントからポートディスカバリーをつなぐ鉄道で、長くて15分ぐらいの待ちで乗れる。 そしてここでもドランの声を堪能する(笑)(ドランの声でしたねぇ(*^^*))、その時間に「アリエルのパレード」があった事を知る。 あー、もっと見ておけば良かったー。


エレクトリックレールウェイの車窓から。ポートディスカバリーの辺りが写ってます。

 待っている間にも不安がある。私もゆーたさんも人と直接話すことが苦手なのだ。 どのぐらい苦手かというと、二人で打ち合わせをすると、実際に会うよりチャットの方が数倍早いという。ので、暇な時間 どうしようとか色々考えていたが、周りの方々が気を使ってくださり、待ち時間も楽しく過ごす。 特に水上さんが持ってきた「ゴルドラン初期台本」は凄い!TVで実際に放映されたものとは、かなりシナリオが違う。なんというか、手が込んでいるのだ。 その分ごちゃごちゃした印象も受けなくはないが、これがアニメになってたらなーと涎が出ずにはいられない。特に20話は凄かった。 後でノベライズ版の参考にさせてもらう約束を取り付ける(笑)
(ホント、貴重な内容でしたよねー。アドベンジャーを操縦できてたりとか、復活の呪文も少々違ってたりetc...水上さんに大感謝です!!)

 そんなこんなで順番が回ってきた。私はやっぱり鉄道系が好きなのかランドでも「ウエスタンリバー鉄道」に必ず乗ってしまう。 できるだけはしゃがないようにしつつ簡易空の旅。 ポートディスカバリーに到着しました。ここいらで一発有名どころに乗りたいと思ったので、「センターオブジアース」へ。 ここで一つ問題が発生。くさかさんが苦手なので乗れないという。 ああ、乗りたいけど我慢しなきゃ〜と思っていたら、お一人で待っていてくださると・・・! そんな、ゲストを待たすなんてとんでもない!でもこの時私の中ではかなり「乗りたいゲージ」が溜まっており(最低) ふらふらと誘いに乗ってしまったのでした。ごめんなさい、くさかさん。うわーん、最低な私を許してーーーー!

 結局4人でセンターオブジアースの行列へ。普通に並んだので90分待ちですが、見た感じ予定より早く乗れそうです(勘) ごつごつした岩をモチーフにした壁の内部を延々と歩かされ、立たされるのですが、はっきりいってコミケ入場より楽しく過ごしました(笑)だって〜、ゴルド話だけでこんなに時間が過ぎるのが早いだなんて〜♪ 滅茶苦茶楽しかったです。いやー、こんなに苦にならない待ち時間は生まれて初めて。 シナリオの続きを読ませてもらったり(注:暗いところで読むと目を悪くするのでやめましょう)、ゴルドラン以外の勇者な話しとか、そりゃもうたっぷりと。 およそ一時間程経った頃でしょうか。「そろそろ乗り口ですねー」などと話していると、突然音楽やアトラクション解説が止まる。嫌な予感だ・・・。

見えづらいけど…英語で表記されてます。
「お客様にご連絡いたします。センターオブジアースは故障の為・・・」

 やっぱりかーーーーッ!!私、このアトラクションで故障に遭遇するのは2度目なんですけど?! やむなく後5メートルという場所から立ち去ることに。 全員で恨みがましく優先チケットをもらい、地底からくさかさんの待つ日光の下へと出るのであった。

 外で健気にも待っていてくださったくさかさんへ、お詫びとしてリクエストどころに行くことに。 (リクエストは事前連絡で募集したものです)問題発生。くさかさんの行きたかったところは「フォートレスエクスプロージョン」。 ここは城砦のような作りになっていて、特に乗り物があるというわけではないのですが、中世の港やら何やらを楽しめる、お子達の好きそうな場所です。 ですが・・・・階段が多い。出入り口からして既に階段。どうすれば。しかしリクエストには・・・迷惑をかけたし・・・と出入り口へ向かいました。 城壁を昇るような感じの石造りの階段はロマンを感じて素敵なのですが、これを昇っていかなければならない・・・ということで、今回は見送りに。 何から何まですみません・・・・(平謝り)

 折りしも目の前のメディティニアンハーバーではお昼のショーが始まる頃。 かなり人が集まっておりますが、その場アンケートでショーを見たい人はいなかったので、次の場所へ。 どうしよう、全然決めてません。行き当たりばったりが好きなもので・・・・いい加減な主催者で本当に申し訳なく。


人魚の珊瑚礁。こん中に道が続いていますが、中は暗くて写真撮れませんでした…(カメラ下手)
 ならば行き当たりばったり。お腹が空いたのでマーメイドラグーンへ行くことにしました。 値段と量を考えると、一番バランスが取れているのがここの「セバスチャンのカリブソキッチン」だったので。目に悪そうな紫っぽい照明が足元を照らす海底へゴー。お昼時、海の底も並んでいます。 ちっ、ショーでもう少し人が少ないと思っていたのに・・・!
 少々並んだ末に、当時限定のメニューを注文。 席を見つけるのがヘタクソな私は、後から注文を済ませた真田さんたちに引っ張られ、席につきました。 考えてみたら園内でまともな食事は初めてです。もっと買い食いすればよかった。ギョーザドックとかアプリコットパイとか、意外と美味しいものが多いのに。


 ともあれやっと座れたので、のんびりお食事タイム。しかし腹の減っていた私は早々に食べ終わり、他の方々の写真を撮る(笑) 他にも水上さんにまた台本を見せてもらったり。 デザートまでしっかり食べ終わり、お次は「アリエルのショー」へ。正式名称「マーメイドシアター」演目はたった一つ「アンダーザシー」。 並ぶ場所は運に他ならないが、私は結構スタートラインに並ぶことが多い。が、今回は外れ。 ここのウエイティングする場所が一番海底っぽいと思うのですが、どうでしょう?(聞くなよ) しかしそれなりの強運だったのか、他の人のことも考えずに扉がオープンすると同時に正面席目指してゴー! 即効で6人席をゲット。あまり前の席だと、このショーは首が疲れるので、後ろから2,3列目が私は好き。

 やがて少し暗くなり、アリエルが宝箱の前から出てきました。毎回思うのですが、腰のところはどうやって固定しているんでしょう? そして目が回りそう。セバスチャンなどがオレンジの全身タイツ黒子に操られ、笑いを誘いますが、そのうち気にならなくなるあたり、かなり凄いと思います。 アニメを見ていないのでわからないんですが、あのオバハンはタコなのでしょうか? 山寺さんのセバスチャンのお陰で魔女の誘惑を振り払い、ハッピーエンド。 薄っすらとスモークが焚かれているみたいで、幻想感が引き立ち、見終わった後、ぽや〜んとしてしまうショーでした。
(ひとみさんの凄い所は、ちゃんと宝箱が開くところを正面から見られる席へ案内してくれたことです。(円形の会場なので最悪真後ろになる) いい場所を確保してくれたひとみさんに感謝です!ショーの方では仕掛けばっかりに目がいってしまってたオイラですが、なかなか感受性を刺激されるもので、うっかり涙ぐむ所でした(苦笑) 元の映画の方はちゃんと見ていなかったので、いつかビデオ借りて見たいです)

 再び地上へ。次の場所はまたもや定まらず。徘徊するのもなんです。 2時間程経過しているのでもう直っているでしょう。ええ、もちろんセンターオブジアースです。 バチ当たりな私は再びくさかさんにご許可をいただき、皆様を地底へと誘いました。 (ホント、くさかさんすみませんでしたm(_ _)m)
 読みは当たって営業中です。故障騒ぎで優先チケットを貰っていたので、ファストパス用の列に入ります。 空いているといっても、ファストパスや同じように優先チケットを持っている人もいるうえに、並ぶ為に作られた通路がえらい長く、15分ほどかかりました。 超高速エレベーター(自称)で深い地底へと潜り、そこからトロッコにあらずで探検へ。 はじめはゆっくりと地底でも育つ珍しい植物や水晶の群れやらを眺めますが、そのうちだんだん熱くなってまいりまして・・・・(本当に炎を使っている) 恐竜が出てきてスピードが増します。ドッカーン!です。 一瞬外に出るのですが、夜に乗ったら洞窟の延長で全然わからないので、乗るならやはり昼が良いかと。 この手の乗り物はスピードも良いですが、何より落下の時の浮遊感がたまらない。 あまり絶叫系は好きではないのですが、ディズニーリゾートのは適度なので好きです。
(ちなみに絶叫系は苦手な(でも乗った)オイラの感想としては、『うわわ揺れる速い熱って落ちてるっ! …あれ、もう終わり?』という感じでした(笑)普通のジェットコースターよりなんか短かったよ…)

 外で待たせていたくさかさんに再び頭を下げ、次なるアトラクションへ。 歩きながらもゴルドな話題は尽きません。お次はやはり待ち時間の少ない方の「ストームライダー」。 ランドでいうなら「スターツアーズ」系統。台風の消滅をお客に見せるという、実際に商売にしたらヤバイそうなアトラクションです。 それよかアドベンジャーで空の旅とかやったら儲かりそうなんですが、どうですか?原島君。
(事前説明のお兄さんがかなりノリノリでした(笑)一度に2グループ案内するので、その為の1号機と2号機の説明があります。(設定が凝ってるなー))

 左右どちらのゲートでも結局キャプテン・デイビスの2号機に乗っちゃうのですが、このキャプテン・デイビス、誰かに似ているような・・・・ あ、マホーニー(ポリスアカデミー。今の人は知らないだろ)だ。(←オイラもわかりません(汗))

壁に飾ってあったポスターを激写(笑)
かっちょいいです。


 途中でエンジンは故障するはぶっ放したミサイルが天井突き破って水浸しになるわで、 よく生きて帰れたかと、むしろキャプテン・デイビスを褒めてあげたいぐらいです。 絶叫系が苦手なくさかさんも面白かったとおっしゃってくださいました。うん、選んだ甲斐があった。 初めてセレクトが当たっていたようです。 しかし私も皆様も結構濡れて、キャーキャー騒いで遊んでました。 皮やシルクを着ている人はご注意を。
(ちなみにこのキャプテン・デイビスの声も成田剣さんだそうです。ていうかひとみさんの前情報でコレだけは是非とも乗りたかったのですが、 アトラクションとしても大いに楽しめました。また乗りたいな〜♪)

 次はインディージョーンズに乗ろうかとロストリバーデルタに向かったのですが、相変わらず2時間待ちです。 何時来てもそうだなあ。それを横目で見つつ、今日はおやつを食べていなかったので、売店でソルトアイスを買ってベンチで一休み。 (微妙な味でした(笑)>塩アイス) 貝のケースが可愛いので、これは持って帰ります(笑)ちなみに初めてきた時は青い貝でしたが、今は白でした。

 続けて激しい感じのものに乗ったので、次は思いっきり空いているものに乗ろうと、常に空いている「シンドバッドセブンボヤッジ」へ。 アラビアンコーストはかなり人が少ないのですが、その分ペンペン草みたいなのも生えている異色の場所です。 途中で入場列と間違えてミニーと記念撮影の列に並んで10分程無駄にしてしまいました・・・。 (気付かなかったよねぇ(苦笑))
 このアトラクションは7分程で乗れる脅威の場所です。多分、こんなに早いのレストランでもありません。 パターン的にはイッツアスモールワールド系。ボートでシンドバッドの冒険を一緒に経験していきます。 でもここのキャラだけどうして2,5頭身なんでしょうか。こういうところの水の匂いって何故か好きなんですよね〜。 座れてのんびり過ごしました。ラストでシンドバッドが航海につかった船を叩き売る商人が逞しいな〜と(笑)


中央の建物の中にキャラバンカルーセルがあります。
 次に乗る場所が決められないまま、アラビアンコーストを彷徨います。とうとう端っこまできてしまいました。 バケツのアラジンが再び売っております。雨が降りそうでやっぱり降ってきちゃったんですが。
 小雨で折りたたみ傘使用。雨を凌ぎたいので近くにあった「キャラバンカルーセル」へ。 日本語に訳すとメリーゴーラウンドです。ランプの精とかに乗れるっていうのがいいですねー。 個人的には魔法の絨毯が欲しかったのですが。しかし2階建てというのが良い。当然2階に乗りました。 何十年ぶりでしょうか。結構新鮮な気持ちになれました。動いている最中に撮影しても怒られなかったのが幸いです。
(アラビアン系のメリーゴーランドなので、普通と違い馬だけでなくラクダとかもいました。まさかジーニーにまで乗れるとは(苦笑))

 終わっても雨は続いています。しかしこれで終わりにするにはまだ早い(断言)最後にもう一つ、目玉 に乗って行きましょう。ロストリバーデルタに戻って「インディージョーンズ・クリスタルスカルの迷宮」へ。

 勝手にマックさんと呼んでしまっている場所です。 150分待ちでしたが、多分それ以上に早く乗れると踏んで並びます。止せばいいのにかがり火の前の一人写真を撮ってもらう、大人気ないxx歳の女。 この辺りになってくると流石にエネルギーを使い果たし、口数も少なくなってきます。 私はなんというか、体と心のバランスが取れていなくて、駆回りたい(バカ)のに体がついていかないという、まさに年寄り街道。 今回の参加者の中で一番年上だと思われますが(怖くて皆の年齢が聞けない)、多分、一番大人気なかったのも私でしょう。

 やがて順番が回ってきました。このアトラクションはバギー(ジープ?)に乗るのですが、私がグループの先頭でした。 うわー、ラストの写真で一番アップに写るポジションではない

ロストリバーデルタの周辺。
上手い具合にアトラクション2つとも写ってたり(笑)
か!!(笑) しかも3人で最前列だったので真ん中に寄って座ったら、「左につめてハンドルを握ってくださいね」とおねーさんに言われ、ハンドルを握ることに。 思わず小声で「行けっドラン!」と言ってみたり。 インディー・ジョーンズのテーマ曲に合わせて軽快に進むバギー。吊橋渡るとことなんか最高に好き。矢が吹き出てくるエフェクトは、毎回首を屈めて楽しんでます。アジプトのピラミッドそのものっていうか、トラップってパターン限られてくるよね。 最後にお約束の大岩がゴロゴロと転がってきます。そしてその手前にはマックさん・・・もとい、インディー・ジョーンズがロープでぶら下がって「帰れ!」と叫んでますが、 (山寺声でした。モチロン)帰る前に「落ちる〜〜〜〜〜!!!!」そこでバシャッとやられました。 終わると即効で印刷される写真を、もちろん買いました(笑)だって最前列でトップだもん!赤ジャケ着てるもん!(笑)
(「帰れ!」は入ってすぐの所で上記の場所は「気をつけろ!」だったような気が…?(うろ覚え)合計3回喋ってくれます。マックさん(違) 問題の写真、色々爆笑できるトコロ多かったです。オイラだけ下向いてるし(爆)、最後尾に座ってたカップルが何故かチューしてるし(笑) オイラの分の写真代をなんとひとみさんが奢ってくれました。ひとみさん、サンキューです!)

スカっとしたところで、お隣のユカタンベースキャンプグリルで休憩。 「クリスタルスカルの迷宮」に繋がる放送が、ラジオっぽく流れていて、BGMにも凝っているなあと思いました。 順番としては、先にこっちで休憩してから、アトラクションに進むとストーリーが繋がるんですね。奥が深い。 わざとガタガタするように作られた木製のテーブルで、皆さんにイラストや宴の感想など書いてもらいました。
(このイラストや感想はもちろんサイトUP用に頂いたものです。ご協力ありがとうございました>ALL)
 失礼な私は皆さんにマッサージと称してベタベタ触ったり、ツーショット写真撮らせてもらったりしました。 本当に年齢幾つだ、お前・・・・。そして、そしてっ!真田さんにラビコスしたカズキ描いてもらったよーーー! 家宝にしますよ、ええマジで!!きゃ〜〜〜!!
(この当時、オイラは内心ハラハラしておりました。実は最初の予定解散時間が19:00だったのですが、この時点でもうその時刻に至っていたのです!あうぅ〜皆さん時間平気なのかな…大丈夫かな…と心配はしていても口では聞けず。歓談に興じておりました…(未熟者))


夜のイベント中(雨天)。見えないですね、ハイ。
 2時間程ダベった後、お開きにしましょうということで、ゲートの方へ。 もちろん、お土産はしっかり買います。人ごみがとにかく凄い。秩序がない分、コミケ会場より酷いです。 私は行列にならんで現像に。後で家に郵送してもらいます。 更にお菓子とかを買い漁ったんですが、何しろ人が多いのではぐれたら大変です。 ゆーたさんとくさかさんは発見しましたが、水上さんと真田さんが見つかりません。 雨が降っているのも拍車をかけています。買い物するには、アーケードのあるワールドバザールの方が便利だと痛感。 携帯も込みすぎてて繋がりません。鳴ってるのに気づかない可能性大。しかしどうにかこうにか全員集合です。 時間的にも、夜の「ディズニーシー・シンフォニー」を見るために集まった人の所為で、後ろにも出れないです。

 だったら見るっきゃねえだろ!(行き当たりばったり発動)というわけで、隙間からですが雨の中見ました。 花火もレーザーも演出も最高です。火山も噴火するし、見ていて楽しいし感動しましたー。 でもミッキーの声は夢と希望を根こそぎ奪います。(確かに(苦笑))もっとぴったりそうな声優さんはたくさんいそうな気がしますっていうか、絶対いるだろ。 5人で苦笑しつつショーを見終わりました。


 これにて宴は終了です。なんて豪華な宴だったんだろう。 夢から覚めるのを惜しみつつ、再びモノレールで舞浜駅へ。帰りの人ごみが酷いなか、簡易ながら挨拶をすませました。 帰るのが惜しい。もっといっぱい喋りたかった、もっとたくさん楽しませてあげたかったのに・・・・ 今日の内から後悔しまくりです。
 くさかさん、真田さん、水上さん。そしてゆーたさん。本当にお疲れ様でした。 お付き合いしていただいて、大変嬉しゅうございました。後で写真は必ず送ります。

 一人だけ乗る電車が違う私は、慌しく電車に乗り込んだ皆様に手を振り、宴は本当に終わりました。 なんで終わった後って寂しいんだろう。次は泊まりで来たいな・・・・と既に別方向に思考が行っちゃったりしてますが、 参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。

(結局解散は22:00頃になってしまいましたが、参加してくださった皆様、楽しいひと時を本当にありがとうございました! …レポートUPもの凄く遅れてすみません``m(_ _)m  また機会があれば色々な形でゴルドランについて語り合いたいと思っています。次回の宴もお楽しみに!!)

 

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